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ancre

カート

カートが空です

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About Products

「静かに、確かに、そこにあるもの。」
鞄という機能を超えて、“装いの一部”として存在するバッグを提案。私たちが大切にしているのは、派手さではなく、静かで芯のある個性。使い手の佇まいや思考を引き立てる、ミニマルなラインと余白のあるデザインを追求しています。国内外から選び抜いた、風合いと質感に優れた上質なレザーを中心に使用。その一枚一枚が持つ風合い、光の吸い方、触れたときの柔らかさ、そこに残る温度すべてが、時間とともにその人に馴染んでいくように設計されています。ancre は、日々の中に“主張せず存在し続けるもの”でありたい。毎日袖を通すシャツのように、気負わず、それでいて確かな存在感を持つ。そんなものづくりを、丁寧に、静かに続けています。

Faber

イタリアトスカーナ地方にて 1980 年創業のベジタブルタンニング専門のタンナー「Orice」社のレザーを使用。 革本来の質感やシワ、味を表現できる植物タンニン鞣しの手法で丁寧にオイルを浸み込ませた肉厚な ダブルショルダーを 1.0 mmに漉きを入れドラムで回して凹凸感や艶、透明感を手間暇をかけ表現した上質なレザー。 無駄な装飾を一切排除した時に何を表現できるのか...このブランドにある根底のテーマ。 洋服をさりげなく羽織る感覚と同様に、革の袋をごく自然に身に纏うという視点で捉えた ancre の原点。 個々の感性との融合で成立する、バッグという概念を払拭したファッションパーツ。

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ORIGAMI

紙のような革 ... クローム鞣しの革にタンニンを多く入れ、特殊なワックスをブレンドし手作業でワックスを塗りこんで仕上げた特殊素材。 最後に薄く漉きを入れることでサラッとした紙の質感や張り、コシ感を持たせ薄く紙のように形状維持が可能な まさに【折り紙】の様な折れる革を実現したシリーズ。0.5mm に漉きを入れ折り紙を折るように畳んだり返したりして出来る自然なドレープや艶がこの革の持つ繊細さを表現しています。 金属パーツを極力使わずにセンターでクロスさせた風呂敷のような構造の見え方や自然なシワ加減など和紙で 紙袋を作るイメージがデザインソース。

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